パートナーと同棲する際に悩むポイントに「間取り」があります。
お互いの理想を話し合わないまま引っ越すと、ストレスが溜まって喧嘩や破局に発展する可能性があるので注意が必要です。
そこで今回は、二人暮らしにおすすめの間取りとして1LDK・2DK・2LDKの特徴を比較します。
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二人暮らしの間取り比較①:1LDKのメリット・デメリット
1LDKは、8畳以上のLDKに個室が1部屋ある間取りです。
部屋数が少ないため、このような間取りでは二人で一緒に過ごす時間が長くなる特徴があります。
生活リズムが同じカップルや長く一緒にいても気疲れしないカップルなどに向いています。
また、1LDKの間取りはリビングが広く、家族や友人を気軽に呼べるのもメリットです。
デメリットは、それぞれの個室が確保できないところにあります。
収納スペースも少ない傾向にあるため、荷物が少ないカップルにおすすめです。
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二人暮らしの間取り比較②:2DKのメリット・デメリット
2DKは、6畳〜10畳のDKに個室が2部屋あります。
このような間取りは1980年代以前に流行しており、団地などの古い物件に多く見られるのが特徴です。
そのため、比較的家賃が安いことがメリットですが、リビングが使えないことはデメリットです。
結婚や出産などライフステージが変化すると対応できないため、短期的な同棲に向いている間取りといえます。
生活の仕方にズレがあり個室がほしい・築年数が古くても気にならないといったカップルにおすすめです。
和室がある物件も多いため、お部屋探しで家賃を重視する方に向いています。
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二人暮らしの間取り比較③:2LDKのメリット・デメリット
2LDKは、10畳以上のLDKに個室が2部屋ある間取りです。
リビングが広いため、テーブルやソファを置いても空間に余裕があります。
家具レイアウトの自由度が高いだけでなく、お互いのプライバシーを確保できるのは大きなメリットです。
個室を子ども部屋にすることも可能で、長い目線での二人暮らしができます。
しかし、家賃が高いことや掃除の手間が増えることはデメリットです。
入居審査が厳しい可能性もあるため、安定した収入があるカップルや結婚を前提としているカップルに向いています。
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まとめ
二人暮らしにおすすめの間取りは、1LDK・2DK・2LDKの3つです。
それぞれメリットとデメリットがあるため、事前に把握しておくことが大切です。
選んだ物件が自分たちに向いているか確認してから入居するようにしましょう。
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株式会社アットホーム四国 スタッフブログ編集部
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