空き家を所有している方は、防犯対策をどうすれば良いか悩んでいませんか?
実は空き家は、防犯対策が不十分だと犯罪者に狙われやすくなってしまいます。
そのため今回は、空き家の防犯対策がなぜ必要なのか、狙われやすい家の特徴と防犯対策の方法までご紹介します。
空き家を所有している方は、ぜひご覧ください。
空き家の防犯対策が不十分な場合の危険性とは?
空き家の防犯対策をしていないと巻き込まれる危険性のあるトラブルを3つご紹介します。
盗難
空き家であれば、貴重品などはあまり置いていない可能性が高いですが、思い出の品などが盗難被害にあう可能性もあるので注意しましょう。
盗難時期の特定も難しいので、被害届を出しても解決できないケースが多いようです。
不法占拠
他人に侵入されて不法占拠される可能性もあります。
勝手に空き家で生活をして家の中が使われている場合もあるので注意しましょう。
不法占拠でゴミを放置されると、害虫が発生するなど被害が大きくなる可能性もあります。
火災
空き家が占拠された場合、十分に管理されず火災が発生する可能性があります。
また空き家だと分かると、放火のターゲットにされる可能性もあるのです。
火災は周りへの影響や被害も大きくなる可能性があるので、特に注意してください。
犯罪者に狙われやすい空き家の特徴とは?
人通りが少ない場所にある空き家は、不法占拠や放火がしやすく狙われやすいです。
角地にある空き家は、もしも見つかった時に逃げやすいので狙われやすくなります。
窓が多い場合も侵入経路や逃走経路が確保しやすいので狙われやすいと思ってください。
そのほかに家が外から見えにくい場所だと見つかりにくいので狙われやすくなります。
空き家の防犯対策の方法とは
まずは、防犯意識が高いというアピールをしておきましょう。
監視カメラや防犯ステッカー、防犯センサーの設置などは有効です。
窓ガラスや玄関はしっかりと施錠しましょう。
窓ガラスには防犯フィルムを貼っておくと簡単に破れなくなるので効果があります。
管理が出来ていると感じさせる環境づくりも大切です。
ポストに郵便物が溜まっていたり、雑草が生い茂っていたりすると管理がされていない印象が持たれます。
そうならないために郵便物の管理や雑草の管理をしっかりとおこないましょう。
まとめ
空き家の防犯対策についてご紹介しました。
空き家の防犯対策をしないで放置しておくと、トラブルに巻き込まれる危険性があります。
トラブルに巻き込まれないように、防犯対策の方法をしっかりと把握して実行しましょう。
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