マイホームの購入を考えている方のなかには、ヴィンテージマンションという言葉を耳にされたことにある方も多いのではないでしょうか。
中古マンションではありますが、物件によっては新築マンションよりも人気があることも珍しくありません。
そこで今回は、どのような物件がヴィンテージマンションなのか、ヴィンテージマンションの魅力とは何なのかについてご紹介します。
ヴィンテージマンションとは何か
「ヴィンテージマンション」という言葉には、はっきりとした定義はありません。
しかしヴィンテージマンションとよばれる中古マンションに共通する特徴として、古くなっても高い価値がある点が挙げられます。
そして、その価値を作り出している要素は利便性が良く人気の駅に近いなどの立地の良さ、こだわって作られた技術力やデザイン性の高さ、行き届いた管理といったものです。
こうした条件を兼ね備えた中古マンションはヴィンテージマンションとよばれ、高い人気を誇ります。
とくに築50年以上でレトロな外観をもちながら現代的にリノベーションされた物件は古くなっても価格が下がりにくく、同じエリアの中古物件より高値で売買される傾向があります。
ヴィンテージマンションの魅力
ヴィンテージマンションには唯一無二の個性的なデザインにこだわったものが多いのが特徴です。
とくに1960年代から1970年代にかけてはモダニズム建築を取り入れた、独創的なマンションがたくさん建てられました。
そのため、こうしたマンションに住むとほかのマンションでは味わえない満足感があり、それが一種のステータスにもなります。
またヴィンテージマンションのほとんどが、都心に近い駅周辺の落ち着いた高級住宅街のなかに建てられています。
この立地の良さも、ヴィンテージマンションならではの魅力の1つです。
さらに古くなっても資産価値が下がりにくく、需要の増加といった条件によってはさらなる価値のアップが期待できる点もヴィンテージマンションの魅力でしょう。
とくに条件の良いヴィンテージマンションは、新築マンションよりも高値で取り引きされることもあります。
そのほかにヴィンテージマンションには同じこだわりや価値観をもつ住人が集まっており、住み心地が良いという点も魅力です。
建物への愛着があるため、マナーが守られやすく、騒音やゴミの放置などのトラブルも起こりにくいでしょう。
まとめ
ヴィンテージマンションとは、立地の良さ・デザインの良さなどの条件を満たした古くても価値が下がりにくいマンションのことを指します。
独創的な外観・高い資産価値・住人のマナーの良さといったヴィンテージマンションの魅力もチェックして、自分に合ったマイホームを探してみてください。
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